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拡張期血圧とは
収縮期血圧からの続きになります。今度は拡張期血圧についてです。拡張期血圧とはよく下の血圧とも言われますが、数値が一般的に低い方の血圧のことをいいます。最低血圧とも呼ばれます。拡張期血圧の基準については高血圧の基準をご覧下さい。
拡張期血圧
心臓は1回におよそ70mlの血液を送り出しています。心臓は収縮と拡張を繰り返しているのですが、心臓がギュッと収縮した後は大動脈弁が閉じます。大動脈から血液が逆流しないためです。
血液は常に全身に送り出されています。そう、収縮した時だけでなく、拡張した時でも血液は送り出されています。その拡張した際の血圧が拡張期血圧ですが、何故、拡張しているときにでも血液は流れるのでしょうか?
心臓が収縮したときには弾力性のある大動脈が膨らみます。血液は全身へと押し出されてゆくわけですが、その一部は大動脈の内側にためられています。
そして心臓が拡張するときに膨らんでいた大動脈が元の大きさに戻るのですが、その時に残った血液を押し出す・・・という仕組みです。このため、血液は止まることなく全身へと運ばれるのです。


